前話でモーターショウの続きを書くとありましたが、
別件です。(爆)
昨日、人生で初めて外国のMT車を運転しました。
その車はアルファロメオ147 2.0ツインスパークです。
仕様は17インチのネオバと社外マフラーが装着されていました。
いざ発進すると・・・アイドリング領域のトルクが太い!
いままで乗った車の中で一番トルクがあります。
BLレガシィのターボよりトルクあります。
極低回転からトルクがあるので発進が楽です。
自分がMT車を敬遠する理由として発進で気を使うことが
嫌なのでこれなら問題なしです。
このボディに2Lエンジンだから、そのように感じているのかも・・・。
加速すると・・・エンジン振動が感じられない!
直4のエンジンとは思えない滑らかさ。
BLレガシィよりも滑らか。(比較対象が他人の車ですが・・・)
もちろんハリアーのAZエンジンよりもはるかに滑らかです。
ロードノイズとマフラーの音でエンジン音が
聴けなかったのが残念です。
加速は150馬力なのでそれなりですがエンジンが滑らか&回りたがるので
タコメータを見ないと3千回転をすぐに越えます。(笑)
ある意味コペンのエンジンのようです。
コペンよりはるかに速いですが・・・。
ちょっとこれは欲しくなってきた。
このエンジンはいい!
雑誌に書いてあったアルファロメオの良さは本当でした。
中古車を調べるとコペンを売って、
そのお金で147が買えるじゃないか!
駐車場の問題があるから普通車は買えないんだけどね・・・。