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私のロードバイクCanyon ultimateの紹介

2024年5月時点の私のロードバイクの紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

1.Canyon Ultimate CF SL8.0

2018年モデルのカーボンフレームです。

カラーは珍しい艶消しの水色です。

HP上では紺色の艶ありに見えていましたが、届いてびっくりでした。



タイに住んでいた時に購入しました。

おかげで通関が大変でした…。

 

 

2.車重

約7.5㎏です。

SPDペダル、ボトルケージ、サイコンを含みます。

カタログ上は7.2㎏でした。

軽量ホイールに交換して、コンポをDuraにすれば6キロ台にできると夢見てましたけどディスクブレーキが全盛の今は新しいリム車のパーツが出ない…。

 

3.コンポーネント

アルテグラR8000で統一しています。

idiom1のソラからのグレードUPなので高精度な感触に感動しました。

フロントの変速なんて別物ですね。

 

4.タイヤ

Fr:コンチネンタル GP4000SⅡ(クリンチャー)

Rr:イクシオン UST(チューブレス) 

前後輪のメーカーが異なる理由はマビック純正タイヤが減ったので、購入時に装着していたGP4000SⅡに変更しました。

そのうち後輪のイクシオンが減ったらGP4000SⅡに交換です。

空気圧は前後ともに6.0~6.5bar入れています。

今の時代では高めの空気圧でしょうか?

パンクが怖いので5barなんて無理。

(5年前は25Cで7~8barが普通だったのに…。)

 

 

5.ホイール

キシリウム エリートUST

アルミリムです。重量は前後で1550gくらいだったと思います。

標準で付いていたDT SWISのPR1600(だった?)よりも50gくらい軽量でしたが、実走では違いが判らず…。

下りでは鉄下駄ホイールのバイクに負けます。

なぜ?

 

現在は後輪をチューブレス運用していますが、半年毎にシーラントを30ml入れています。

タイヤを外すとリムにシーラントがこびりついおり、清掃がとても面倒です。

 

6.サイクルコンピュータ

キャットアイのベロワイヤレスです。

idiomから移植しました。

腕時計のGarmin Fenix5を使用しているので走行データはこちらで入手できます。

ということで、最低限の情報が見れればOKとしています。

唯一の弱点はバックライトが無いので夜間は何も見えません。

 

7.フロントライト

キャットアイのVolt400を使用しています。

予備バッテリーも1本あります。

400lmで3時間使用できるので予備バッテリーも併せて6時間使用できれば、よほどの事が無い限り問題無いでしょう。

基本的に夜間走行しないので昼間に点滅させてデイライトとして使用しています。

不満点は200lmの設定が無いことですね。

ローの50lmでは暗すぎて、使えないです。

400lm、200lm、100lmの設定にして欲しかった。

今ならVolt800Neoを買いますね。価格は高いですが明るさの設定とバッテリー持ちを考慮するとベストだと思います。

 

8.リヤライト

キャットアイのラピッドX3を使用しています。

LEDが2列配置されているので両方点灯するととても明るいです。

基本的には片側点灯で使用しているので2列は不要だかも…。

 

 

 

 

9.ペダル

シマノ SPD A520です。重量は315gでした。

こちらもidiomからの移植です。

タイでの使用を考えると、歩行できるほうが安全と判断してSPD-SLの導入は見送っていました。

日本に帰国したのでSLに変更しても良いのですが、シューズも含めて不満がないのでそのままです。

 

10.シューズ

GIRO REPUBLIC R KNITです。

カラーはBlackにしました。

私服でも似合いそうなデザインでしたので即決でした。

Blueもバイクと統一できてよかったのですが、いろんなカラーのウェアでも合うようにと考えました。

あと、通気性が良さそうだったのも選んだポイントです。

タイは年中暑かったですからね。

 

11.ボトルケージ

ミノウラのアルミケージを使用しています。

ダウンチューブ側:白色

シートチューブ側:シルバー

シートチューブ側は固定高さを調整できるケージを使用しています。

普通のボトルケージでは長いボトルが入らないので下側に下げています。

本当は白色が欲しかったのですが設定されておらず…。

 

12.今後のカスタムについて

いつかはカーボンホイールを装着してみたいと考えています。

しかし、現在の主流はディスクブレーキなのでリムブレーキのホイールの設定はどんどん減っていますね。

今更、高価なホイールを導入するつもりもないので、中華or中古ホイールを検討したいと考えています。

 

いっそのことディスクモデルを購入!と考えましたが欲しいモデルは50万円オーバーばかりなので、このままcanyonを乗り続けます。

ド貧脚なのでバイクにこだわる以前の問題ですね。

 

 

 

 

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