先週の猿投山西口登りにて全くのダメダメだった理由を考えた・・・。
もしかして、ルイガノのフロントギヤ42T-34T-24Tなら登れるのでは
ないだろうか?
ただし、重量はルイガノは14キロ、IDIOMは9.7キロなので重量差が
効くかも・・・。
どっちの自転車が走れるのか分からないので、
ルイガノで猿投山西口をアタックします。
8月26日午後にアタックしました。
タイヤが太いので路面に枝、砂利があっても気にならない。
路面に気を使わなくて良いので、その分は楽です。
登っていくと、前回と同じ場所でやっぱり足ついた・・・。
勾配キツイ・・・。
虫も顔の周りをブンブン~。
やっとの思いで西の宮まで到着。
ここからは足を着かずに上るぞ。
目的地の東の宮に到着。
タイムはIDIOMより1分半遅い・・・。
ダメじゃん・・・。
やっぱり、ギヤの軽さより車重の軽さのほうが効果がありそうです。
写真にも見切れていますが、他の自転車もいました。
6台ほど。
皆さんロードバイクでした。
全車ギヤは最軽の状態でした。
下りですが、ルイガノは圧倒的に走りやすい!
太いタイヤとフロントサスで路面の影響は気にならない。
途中からスキーで全速で駆け下りている時と同じ気持ちになってきた。
下り最速!
でも、ブレーキが利かない・・・。
ということで、今回のルイガノの登りは失敗に終わりました。
今度は東口をトライしようかな。